防火地域の住友林業の家に薪ストーブが現実的に…
先日、設計士さんと一緒に薪ストーブ屋さんに打ち合わせに行ってきました。
薪ストーブ屋さん、家から歩いて5分くらいの所にあります。超ーラッキー。
この日は、山梨から薪ストーブの件でお客さんがわざわざ来店していました。
薪ストーブ界では、かなり有名な代表の方。物腰柔らかいおじいさん。
中に入ると
薪ストーブがお出迎え。
打ち合わせに入ると、設計士さんと薪ストーブ屋さんで専門用語が飛び交って私としては良くわかりませんでしたが、
煙突の位置が決定。
お掃除しやすい様に、ご配慮もして頂きました。
ニート主婦さんのブログを参考http://lazydays.cocolog-nifty.com/my_lazy_days/に
耐熱ガラスではなく、鉄板を引くことにしました。背面の壁は、煉瓦にするか外壁材を貼るか最後まで迷いましたが、メーカー保証の可燃壁から30㎝離せば、低炭化しないとの事であり、クロスのままとしました。
3階建ての家、煙突の長さもかなりあります。二重煙突で安心ですが、本体より煙突の方がお値段張ります。
これから薪ストーブをお考えの方は、煙突のお値段重要ですのでご参考に。
設計士さんが言っていましたが、tachiさんが薪ストーブ決めてから急に薪ストーブの案件が3つも来ているんですが、今、都内で薪ストーブ流行っているんですか?
との事。私もわかりませんとお答えしましたが、嬉しい限りです。
ただし、家族の理解や周りの環境で断念する方も多い様です。
我が家は、ママちゃんに感謝しなければ…
我が家に導入する機種ですが、
モルソーのS50-45CBという機種です。
モルソー社が初めて作ったスチールストーブ。
周りのサンドストーンが蓄熱性を高めてくれるとの事です。
国産楢無垢の床に似合いそうというのも決め手の一つです。
しかし、最後まで悩んだストーブがあります。
アンデルセンストーブCI−10GLcbソープストーンモデル
鍛造製で武骨であり、背面から15㎝で良い事でした。
ただし、パワーが先に選んだモルソーより劣りました。
設計士さんも自宅に入れてみたくなったのか、後付けでも出来ますかと真剣に聞いておられました。
まだまだ、色々現場合わせしなければならないこともある様で、立会いしなければならない事もある様ですが
これから楽しみです。
趣味のキャンプから始まった焚き火から→テント内での薪ストーブ→自宅での薪ストーブとなった訳ですが、
諸先輩方のブログなどを参考に薪ストーブ生活をエンジョイしたいと思います。
長文お付き合い頂きありがとうございます。